『カ・ラ・ダ ファクトリー A.P.パイレーツ』とは??
チーム名・ロゴの由来
チーム運営母体であるカ・ラ・ダ ファクトリーの地である港町・横浜をホームとし、荒波の海でも船を乗りこなし、前へ前へと進むパイレーツをイメージ。またロゴは、海、そして「カラダ調子は骨からだ」という基幹事業で訴えているメッセージをイメージしました。 it-lexi.com
チーム設立の想い
選手としてトップレベルのプレイヤーを目指しつつ、引退後の社会生活に役立つ職業技能も見につけられる。女性アスリートが競技に没頭できる万全の環境を整え、同時に社会に貢献するための人材育成に力を注いでまいります。
職業、整体師。夢はオリンピック出場
日本代表、世界を目指すため、一流の指導者、トレーナーや管理栄養士といったサポートスタッフなど体制を強化しています。そして、同時に整体の技術を身につけサロンに勤務することで、社会人としての経験を積むことができます。社会人とアスリート、両立できる環境を整えています。
魅力を発信
ラグビー、セブンズという競技の魅力を発信し、より多くの方が競技に触れていただける機会を作っていきたいと考えております。
人材育成
「一人はみんなのために、みんなは一人のために」というラグビー精神、そしてチームプレイ、チームワークを通して、選手やトレーナー、チームスタッフなど関わるすべての人材を育成していきます。
チーム理念
「感謝」
練習ができること、試合に出られること、日本代表や世界を目指すという目標に向かうことができるのは、多くの方のご理解、応援・サポートがあるからです。私たちを応援してくださる皆様、一緒に働く社員の皆様、大会やイベントに関わるスタッフの皆様、すべての方への感謝の気持ちを忘れずに活動していきます。
監督紹介
ファンの皆さまへのメッセージ
7人制ラグビー「セブンズ」とは?
セブンズの歴史
7人制ラグビーは、1883年、スコットランドで考案され、約130年の歴史があるスポーツです。
大会を計画したメルローズラグビークラブは資金不足などから15人制ではチームが集まらず、15人制よりも実施しやすい、7人で行うラグビーを考案し、クラブあげてのスポーツイベントに組み込んだところ、大成功を収めます。
これを機にセブンズは新たなラグビーとして次々と世界に広まっていきました。
今ではIRBセブンズワールドシリーズや、ラグビー・ワールドカップセブンズなどの世界大会も行われています。
ワールドカップセブンズの優勝杯はセブンズ発祥の地からメルローズカップと呼ばれています。日本での7人制ラグビーの初開催は1930年で、ラグビー日本代表が初結成された年と同じです。
2016年のリオオリンピックから正式種目になったことで、とても注目されてきています。
セブンズの魅力
ルールは、15人制ラグビーとほとんど同じです。プレイヤーの人数が少ないため、選手が持つ役割は異なります。
7人制ラグビーで使用するグランドのサイズは、15人制ラグビーと同じです。
広さは同じにも関わらず、プレーする人数は少なく、広いグランドを少ない人数でカバーするため、ボールが大きく動くスピーディな試合展開が7人制ラグビーの醍醐味、魅力のひとつです。